287期受験生は、キャラカードやアクションカードで自分のキャラカードのATKを上昇させることで、相手のHPを削ることを得意としています。デメリットとして、アタッカーが手札に来ないと火力不足で削り切れないため、手札回しも入れましょう。
能力の発動条件も容易なので、他グループに比べて初心者には扱いやすいグループになります。
試験 | キャラカードのATKが一定の条件を満たすことで、追加で特殊ダメージを与える能力 |
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カード | おすすめ度と理由 |
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おすすめ度:★★★★★ レベルMAXにしていれば、自身のATKが上昇していなくても、3枚返しをすれば能力を発動させることができる |
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おすすめ度:★★★★★ 6ターン目までかかってしまうところは懸念点だが、一発逆転することができる火力を持っている |
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おすすめ度:★★★★☆ 最初はカードが揃わず能力発動が難しい場合が多いため、いずれは必ず入手したいキャラ |
幻影旅団の大きな特徴は、自身のGPを増加させることができる点です。GPを増加させるほど、高火力なキャラクターを出すことができます。また、デバフや防御、回復の能力も持つため、耐久しながら後半に一気に攻めると言う戦法に長けています。デメリットとして、低コストキャラはATKが低いため、短期決戦で決着をつけるデッキには弱い点があります。
他デッキに比べ、頭を使う必要があるため、一発逆転を狙いたいと言う方にはおすすめです。
特になし
カード | おすすめ度と理由 |
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おすすめ度:★★★★★ ATKが低いが、2ターン目でGPを加速させることができずため、幻影旅団デッキには必須キャラ |
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おすすめ度:★★★★☆ 全グループ随一の耐久力を持つキャラ。GPブーストはできないが、長期戦に持ち込むことができる |
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おすすめ度:★★★☆☆ コストが6とやや重いが、2枚返すだけで15回復は大きく、いずれは必ず入手したいキャラ |
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おすすめ度:★★★☆☆ コストが7と初心者には重く、火力と能力は十分なので、マチと同じくいずれは必ず入手したいキャラ |
マフィアンコミュニティーは、「制約」と「誓約」によって自傷をする代わりに、高いATKとコンボで序盤から強力な攻撃を繰り出すことができます。また、自傷だけでなく回復力にも長けているため、短期決戦にも長期決戦にも対応できるオールマイティーなグループです。デメリットとして、自身のHPの調整が必要となるため、回復か攻撃かの選択をする必要があったりと、能力発動がやや難しいです。
ランクマッチを高速で周回したり、オセロをして対戦を楽しみたいと言う人にはおすすめです。
誓約 | 自身のHPが一定の条件を満たすことで発動する能力 |
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制約 | 自傷ダメージを受けることで発動する能力 |
貫通 | 一定の条件を満たすことで、軽減やカウンターの効果を受けずに追加で念ダメージを与える能力 |
カード | おすすめ度と理由 |
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おすすめ度:★★★★★ デッキのカードを圧縮でき、弱体カードになる可能性を防ぐことができる全カード唯一無二の能力を持つ |
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おすすめ度:★★★★★ HPが60以下なら28のダメージを与えることができ、グループ内屈指のアタッカー |
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おすすめ度:★★★★☆ 15回復でき、ATKも高いため、耐久デッキを使いたい人には必要だが、誓約がやや扱いにくい |
G.I.プレイヤーは、自身のキャラカードによって能力を発動させるスペル型と爆弾を盤面に設置して、時間差でダメージを与える爆弾型の2種類があります。スペル型は主に「同行」や「磁力」でキャラクターを呼び出してコンボを中心に攻めていきます。爆弾型は爆弾を設置することで盤面を崩しながら、ジリジリと攻めていきます。デメリットとして、スペル型は弱体カードを出すとコンボラインが消える他、アクションカードの枚数が足りず、能力が発動できないことがあります。爆弾型は、キャラ消しの能力を使われてしまうと、火力不足で削りきれない場合があります。
途中から追加されたグループということもあり、やや初心者には扱いにくいグループになります。
スペル | 自分の捨て場のアクションの枚数が一定の条件を満たす場合に発動する能力 |
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時限 | 一定のターン後に、追加で特殊ダメージを与える能力 |
カード | おすすめ度と理由 |
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おすすめ度:★★★☆☆ 初心者にはあまりおすすめしないが、爆弾魔デッキはハマれば強いので、いずれ作ってみても良い |
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おすすめ度:★★☆☆☆ 耐久デッキとなるとアクションが足りず能力が発動できないため、相性が良い組み合わせがあまりない |
キメラアントは、相手の攻撃力によって能力が発動する交戦型と、自身のキャラを捕食することで能力を発動する貪欲型の2種類あります。交戦型は主に相手のATKを上げて、能力を発動しやすくすることで、やられる前にやることができる火力を持っています。貪欲型は、高い攻撃力で攻めながら圧倒的な強さを誇るメルエムを中心に攻撃します。デメリットとして、交戦型は能力が発動しない可能性や、相手の攻撃力を上げすぎてしまい、やられてしまうケースも多い点があります。貪欲型は餌が足りなかったり、消されてしまい、能力を発動できず、HPを削りきれないことがある点です。
G.Iグループ同様に途中から追加されたグループということもあり、戦い方やデッキの組み方の幅が広く、初心者には扱いにくいグループになります。
交戦 | 相手のATKが一定の条件を満たすことで発動する能力 |
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貪欲 | 自チームのキャラを捕食することで追加で特殊ダメージを与える能力 |
加虐 | 相手のキャラカードの枚数が一定の条件を満たすことで発動する能力 |
昇華 | 自チームのキャラを捕食することで追加で念ダメージを与える能力 |
カード | おすすめ度と理由 |
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おすすめ度:★★★★★ 餌が足りないことがあるが、グループ随一の圧倒的な火力を持ち、相手を翻弄できる |
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おすすめ度:★★★★★ グループ内での火力要員キャラの1枚で、交戦型でもミックス型でも使える汎用性がある。 |
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おすすめ度:★★★★☆ 合計で12の回復力を持つが、一度ではないこととATK条件が付いているため、完全に使い切ることが難しい |
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おすすめ度:★★★☆☆ 指定できる点は強いが、能力が発動できる時とできない時があり、安定性に欠ける |
蟻と闘う者は、「287期受験生」に似たような自分のATKをあげる能力がありますが、それに加えて相手とのATK勝負で能力が発動できるかが決まる闘争という能力があります。基本的には自分のキャラのATKをあげて能力を発動させることでHPを削りますが、相手のキャラを消したり、キャラをひっくり返させることで能力を発動させたりと、トリッキーな戦い方で相手の作戦を打破することができます。デメリットとしては、アタッカーが高GPであることと、単色が多いため、フリーキャラを入れにくいこと、そしてデバフに弱い点があります。
一番新しいグループであり、扱いやすさと面白さを兼ね備えているデッキだが、カードを揃える難易度を考慮すると、初心者にはおすすめしない。
競闘 | 相手の手札にある最もATKが高いキャラを確認し、自分のATKが上回る場合に発動する能力 |
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闘争 | 配置前、自分のキャラカードか盤面にある自分のキャラカードのATKが一定の条件を満たすことで発動する能力 |
カード | おすすめ度と理由 |
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おすすめ度:★★★☆☆ キャラ自体の強さは申し分ないが、アタッカーとしての能力ではないため、戦力にかけてしまう |
ご意見ありがとうございます!!参考にさせていただきます!